レモンシロップ

≪ 花の名前 ≫
レモンシロップ

 ≪ 身長 ≫ 170 cm  ≪ 属性 ≫ ネコ寄りリバ

≪ 住んでいる地区 ≫
フォンス 地区

≪ 容姿 ≫

 〖 髪 〗檸檬のように水々しく、艶めく金髪。少し跳ねたその髪は風に靡く。ウルフ髪の彼は、長く腰まである内側の髪を三つ編みにして . . . その三つ編みは、彼が動くたびに綺麗な弧を描きながら揺れるのだった。 

〖 瞳 〗見えなどしない . . . なぜなら彼の顔は、白い布に覆われているから。どんな表情をしているかも、何もかも . . . 白い布に覆われて、謎なのだ。

〖 口 〗白い布から時々見える唇は、紅を落とされている。光沢さえ見える唇は緩やかに開かれるのだ。いつもは見えなどしないから、見られたなら、それはラッキーと言えるだろう . . . . . . 誰も奪えない、紅の唇。

〖 肌 ・ 体型 〗レモンシロップの花のように白い肌は、金髪の髪を着飾るように綺麗。細長く、触ってみると意外と小さな手、力を入れたら折れてしまいそうなまっすぐな足と細い腰は、天女さえも羨む。体の所々に見られる黄金模様は一体なんなのか、知るものはいない。

≪ 性格 ≫ 

「 師匠は 誰にも 屈させない 。 」

 絶対的忠誠心と、尊敬、信頼を自身の師匠へと寄せている彼。
けれど、それを本人には言おうとしないようなツンデレというべきか天邪鬼というべきか . . .素直に慣れない性格を持つ。

彼を一言で表すならば “ 秀才 ” がお似合いだろう。周りからも天才やらなんやら言われているけれど . . .実はそんなはずない。
だって昔はありえないほど何もできないろくでなしの落ちこぼれだったのだから ___

想像できないほどの努力と時間を費やして、師匠の弟子として恥じないように . . . . と完璧に見せているだけ。

本当は怖いだけなのだ。

誰かに認めて欲しいだけ . . .
「 お前なんか 」と言われたくないだけ。

≪ 備考 ≫
一人称 _ 俺
二人称 _ 貴方
三人称 _ 彼 / あの人  / 師匠

性格 ║ ♞ ♞ ♞ ♘ ♘ ♘
容姿 ║ ♞ ♞ ♞ ♞ ♞ ♘
知力 ║ ♞ ♞ ♞ ♞ ♞ ♘

「 どうも . . . 初めまして 。 」

「 また 、 貴方 ですか 、? 」

「 俺に 何か 、 それとも . . . 師匠 ですか 。 」

「 では 。 」

「 俺と 居て . . . 楽しい 、 ですか 、? 」

「 調子 狂いますね 、 ほんと . . . 」

「 近い です 、、 離れて ください 。 」

「 今 . . . こっち 見ないで ください 。。 」

「 貴方の 傍に 居たい . . . デス 、、 」