わすれなぐさ

勿忘草

≪ 花の名前 ≫ 勿忘草

≪ 身長 ≫ 157 cm  ≪ 属性 ≫ 受け

≪ 住んでいる地区 ≫ フォンス 地区

≪ 容姿 ≫ 
〖 髪 〗ガラスのように透き通った白に、毛先にゆけばゆくほど瑠璃色に染まるグラデの髪。毛が細く風が吹けば揺られ、どこか儚く消えてしまいそうな雰囲気を放っている。少しだけ耳にかかる程度の長さと、跳ねない髪質は彼の穏やかさと “ 臆病さ ” を物語っている。

 〖 瞳 〗白を侵していく毛先と同じ瑠璃色の瞳。常にふんわりと細められ緩やかなそれだが、その瑠璃色の先には、底知れない恐怖と執着が隠れている。 

〖 口 〗緩やかな弧を描く唇は、淡い紅が落とされている。太陽の光を受けて、光沢さえ出る唇は、時に噛み締められる . . . 。だって彼の笑顔は偽りだから 

〖 肌 ・ 体型 〗雪のように白い肌は、透き通るように綺麗。その白い頬が紅に染まる時、きっと彼の鼓動は速くなっているはず。細長く、触ってみると意外と小さな手、力を入れたら折れてしまいそうなまっすぐな足と細い腰は、天女さえも羨む。顔を着飾るそばかすは、彼の心のうちの “ 臆病さ ” を物語るようで。

≪ 性格 ≫
 「 誰かと関わっていたい 」
それが彼の心の叫び。

孤独を嫌い、孤独を憎み。嫌われることを異常なほど恐れる彼。

それを悟られないように笑顔を作り、色んな花たちに囲まれる日々。いつまで続くのか . . . 。

考えるのはとっくに辞めた。1人になるとどうしても-【マイナス】の方へと考えてしまうから . . . 常に人といたい

≪ 備考 ≫
一人称 _ 僕
二人称 _ 君
三人称 _ 彼 / あの人


性格 ║ ♞ ♞ ♞ ♞ ♞ ♘
容姿 ║ ♞ ♞ ♞ ♞ ♘ ♘
知力 ║ ♞ ♞ ♘ ♘ ♘ ♘


「 . . . 初めまして 、 勿忘草 と 言います 。 」

「 また 、 会いました ネ 。 」

「 僕に 何か 用ですか ? 」

「 では 、 後ほど 。 」


………………………………………


「 君と いると . . . なぜか 怖くない です 、 」

「 僕 、 なんか 可笑しいかも な 、、( 苦笑 」

「 忘れ ないでね 、 君 だけは . . . 」

「 叶わなくて いいから 、 言って おきたかった んだ 、 君 は . . . 僕の 初恋 だった から 。 」

「 僕 、 やっぱ 君 じゃ ないと だめ みたい 、( 苦笑 」