ソラーレ

【花の名前】ソラーレ(黄色の薔薇!)

【身長】196cm【属性】攻め寄りリバ

【居住区】フラワー地区

【容姿】
美しさ、凛々しさも持ち合わせながらもどこか愛らしい顔立ち。大きな体躯を持つが、外見年齢は20歳前後。所謂白馬の王子様のような風貌なので、どこに居てもかなり目立つ。

【性格】
清く正しく優しい。勇敢で、弱きを助け強きをくじく。前向きで愛想もよく、太陽のような性格。その堂々たる所作は多くの花々の目を引くだろう。騎士道を重んじており、真面目で正義感が強くお人好し。普段は騎士として非の打ち所のない立ち振る舞いをするが、個人としての彼はまだ若く、年相応な愚直さやお茶目さも持ち合わせる。少々頑固な面もあり、たまに人の話を聞かない。剣の稽古など体を動かすこと好きで、スポーツ万能。その代わり、生活能力はあまりなく……特に料理は絶望的にヘタ。芸術的センスもない。人間達の襲来や氷河期時代の過酷な環境、またゲフト地区の現状など、華々しいフラワーアイランドの裏側にも家柄の影響で詳しく、事実を重く受け止めている。 

【備考】
彼の家は騎士の家系であり、家業として先祖代々このフラワーアイランドの平和に貢献すべく警護を行ってきた。彼の言う「騎士」とは、壁、海周辺の警護、そして各地区の治安維持を行う近衛兵のような職分である。島の統治を担う五冠花の翼下にあり、五冠花という存在に仕えている。あくまで役割は護衛に準ずるもののみであり、五冠花と違って君主、リーダー的立ち位置ではない。(騎士が王にはなり得ないように、こいつの家は昔から五冠花という存在の翼下にあり、五冠花に仕えることのみを家業としているという認識です。)(部屋主さんが五冠花の下に兵団や騎士団みたいなのがあるかもしれない…と仰っていたので、そこに務める人になりた〜い!先祖が何代も前の五冠花さん達と契約をし、それが今も家業となって続いている感じになるのかな〜多分。問題があれば変更します!)貴族のように生きる選択肢もあったが、本人の強い希望で家業を継ぐことになる。

【SV】
「おはようございますご婦人。朝から庭仕事とは今日も精が出る、微力ながら私もお力添えいたしましょう。」

「騎士としての僕じゃなくって……普通の僕と話したいって?…あはは!うん、正直境界が曖昧ではあるんだけど…僕も、君とこうして話したいって……思ってた」

「ああ……!僕の家系は、翼下として代々五冠花に仕えててね。弟子とはまた違うんだ、僕はその……この島を統治だとか、するつもりはないし。あくまで平和を愛しているだけだ。その精神が、たまたま五冠花の皆さんと合致しただけさ。」

「それはもちろん……実際に見てはいないけれど、現に僕の父は、氷河期による後遺症を患っている。皆を守護る者として、現実から目を逸らしたくはない。」

「スポーツ大会……っ!?そんなものがあるのか!ぼ、僕も……僕も参加していいかな!?」

「……ゴメン、ちょっと失敗しちゃった……で、でも食べてくれる?ほら、見た目は……それなりに………え?食べ物に見えない?」