ストック

[花の名前]ストック

[身長]169cm[属性]ネコ

[住んでいる地区]ジーマ地区

[容姿]
薄桃色のボブヘアに目にかかるほど伸びている前髪は左側がヘアピンでとめてあり、その名の花を象った飾りをつけている。横髪は左側だけ耳にかけており、右側は耳が隠れてしまっている。桃色の瞳は大きくぱっちりの二重で睫毛が多い。基本的に口角が上がっておりニコニコとしていることが多い。女性的で愛らしい顔をしている。白いファーのついた手触りのいいポンチョを着用しておりその下にはカットソー、厚手のハーフパンツにブーツを履いている。

[性格]
誰にでも優しく頼まれたことは断れない性格。出来ることならばなんでもしようと頑張る。無償の愛を分け与え、住処がないなら自宅に住まわせてやり柔らかな布団が敷いてあるベッドで眠らせて相手が新たな住処を見つけるまで住ませてやることもある。しかしなんでも『いいよ』と言う訳ではなく相手を思って怒ることも出来るし、その時だけは断ることも出来る。意外と芯の強い子。嘘は絶対につかないし、つきたくもない。だからこそ嘘つきは大嫌いである。そんな彼は博愛主義の傾向があり、同族全員が大好きである。叶うことならば全員と仲良くなりたいと思っている。人間に関しては好きでも嫌いでもないし積極的に見たいとも思わない。好きの反対は無関心と言うが正しくその言葉通りである。

[備考]
ストックの花言葉は『思いやり』『永遠の美』『愛の絆』。またピンクのストックの花言葉は『ふくよかな愛情』でそれを見事に体現しているのが彼である。家事全般は得意で、相手に尽くすのが好きで世話を焼きたがるがそれは誰に対してもそうであるため恋愛的な意味での好意が気付かれないことが多い。趣味は編み物。苦手なものはホラー系である。

[SV]
「はじめまして、ストックです。お困り事があったら言ってくださいね、できる限り助けますから」

「あらまぁ…大丈夫…?ボクで良ければ手助けするよ」

「あらあらそんなに疲れて顔をして…ほらおいで、ハグしたら少しはよくなるかも」

「お家は?なくしちゃったの?…じゃあ、うちにおいで」​