［花の名前］クリスマスローズ

［身長］181cm［属性］タチ

［住んでいる地区］ジーマ地区

［容姿］
白髪のウルフカットで、前髪は目が見えるように分けられているが長めで、薄い赤紫のインナーカラーが入っている。キリッとした二重に紅玉の瞳を持ち、口は基本ヘラヘラと笑みを浮かべている。クリスマスローズに見合わぬ背丈を持つが、笑うと鈴のように可愛らしくも見える愛嬌のある顔。派手な服を好み真っ赤なコートを着たりもする上に、腕と首には金で作られた花の造形を模した装飾品を付けている。右耳に金色のピアスを着けている。

［性格］
一見、見た目通りの激烈フッ軽男である。が、しかし、内心は相手の印象に残ることばかりを考えている猛烈激重感情の持ち主。自分に興味が無い相手には嫌われてもいいから精神で全力で記憶に残りにいこうとする。自分に好意を寄せてくる相手には一途となり、非常に依存しやすい傾向がある。その場合、相手を束縛するだけでなく、場合によっては更にそれが激化する。

［備考］
あまり大きく育つような花ではないが、恐ろしいほどデカく成長した男。恋愛経験の失敗談なら片手で数え切れないほど持っているらしい。軽い口調とは裏腹に探究家であり、フラワーアイランドと大樹の活性化についてを研究している研究者。スノーマウンテンの麓にはボロ小屋のような研究所があり、必要があれば他の地区へ走ることもある。

[SV]
「やほ〜、俺はクリスマスローズ、長いからローズでいいよ」